中川木工芸 - 固定観念を捨てて新たな価値を生み出すクラフトマンシップ | JAXURY AWARD 2025 | 講談社
JAXURY AWARD 2025

「クラフトマンシップ」 部門賞

中川木工芸

1. 伝統的なタガ締め技法を用いた「木桶の茶室」。アーチ構造がもたらす空間の広がり、静寂と安らぎに満ちた茶室空間の誕生。2.洋のテーブルにも合う、椹(さわら) おひつ二合 Ø165×H105mm ¥44000、木曽檜しゃもじ (小) W62 x D163 x H13mm ¥9680円 3.「WAVE」の特徴の一つは三角、四角、五角など多角形であること。箍(たが)の位置を下にすることで自由な波型を表現している。

固定観念を捨てて新たな価値を生み出すクラフトマンシップ

中川木工芸三代目・中川周士氏は、滋賀県の比良工房で伝統的な桶づくりを中心とした、木工技術を継承しながら革新的な作品作りも積極的に行っている。重要無形文化財保持者の父・中川清司氏とは異なる作風で、木工芸にモダンで大胆なデザイン性を取り入れている。木桶の構造美と機能性を活かした工芸建築の創造を目指し取り組んだ「木桶の茶室」はじめ、固定観念を捨て柔軟にものづくりを捉える力と創造力をアップデートするクラフトマンシップで新たな価値を生み出す。

お問い合わせ先

中川木工芸 077-592-2400

https://nakagawa.works

※掲載内容は、すべて2025年5月雑誌発売当時のデータです。

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