BYAKU Narai - 日本最長の宿場町で知る地域に宿る数百の物語 | JAXURY AWARD 2025 | 講談社
JAXURY AWARD 2025

「利他」 部門賞

BYAKU Narai

1.創業1793年の酒蔵「杉の森酒造」を改修した「BYAKU Narai」の本館「歲吉屋(としよしや)」。伝統的な千本格子がほとんどそのままの姿で残された美しい外観。見事な杉玉が目印。2.地元のお母さんたちがつくる惣菜が並ぶ朝食。3.「杉の森酒造」の蔵を再生した「高」では酒造りで使われていた一斗瓶が照明に。

日本最長の宿場町で知る地域に宿る数百の物語

長野県塩尻市、400有余年の歴史を持つ奈良井宿はかつて中山道木曽十一宿の中で最も賑わった宿場町だった。その賑わいや、そこに宿る歴史や風土を受け継ぎ伝えるのが、重要伝統的建造物群保存地区に建つ築約200年の古民家を改修した宿 「BYAKU Narai」。歴史ある建材や構造を活かしつつ、現代的な快適さは確保されている。木曽漆器、中山道の歴史、6つの水場といった地域に宿る数百の物語を知る楽しみも。土地の物語を受け継ぎ、時間をかけて丁寧に再生された、日常より少し豊かな“異日常”を体験できる宿は利他に溢れている。

お問い合わせ先

BYAKU Narai 0264-34-3001

https://byaku.site

※掲載内容は、すべて2025年5月雑誌発売当時のデータです。

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